預金って正解?資産を増やすためにすべきこと

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毎月のお給料を貯金しているけど、普通預金として銀行にお金を預けるだけでいいのかな?他の資産で持つことも考えたほうがいいのかな?

そんな事を考えたことはないでしょうか。

こちらのブログでは、資産を増やしていくためには預金だけが果たして正解なのか?ということについてお話したいと思います。

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現金を預けても価値はほとんど産まない

現在の普通預金の利子は多くの場合0.01%です。(2021年4月現在、0.2%というネットバンクもあります。そのあたりは過去ブログ【メガバンクの200倍の金利!?】あおぞら銀行BANK支店で口座開設をご参照ください)この場合、100万円預けても100円(税引き前)の利子しか付かないことになります。

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現金は時を経て価値が下落している

下記グラフは1801年に1ドルの現金、金、債権、株式を持っていた場合、200年後の2001年における価値(実質トータルリターン)がどうなったか、を示しています。特徴的なのは株式は上がったり下がったりしながらも基本的には右肩上がりに上がって、200年後には約75万倍の価値に、一方現金は200年後は6セントと94%も下落しています。

ジェレミー・レーゲル氏「株式投資」株式と債券の実質トータルリターン

ここで言えるのは、現金はインフレの影響を受け、価値は下がることはあっても、価値を上げることはなかったということです。過去の歴史が未来の姿を保証するわけではありませんが、未来もおそらく同じことが言えるのではないか、少なくとも価値を上げそうにはない、と推測できます。なお、上記はジェレミー・レーゲル氏の「株式投資」という著書の中のグラフを引用しております。

日本の家計における貯蓄に占める銀行預金率は?

では、日本人は貯金をどのような資産で持っているのか?下記は日本銀行の資金循環の日米欧比較から引用しております。

家計の金融資産構成

家計の金融資産のうち、現金・預金の占める割合が

  1. 日本 54.2%
  2. ユーロ 34.9%
  3. アメリカ 13.7%

・・・となっており、日本人がいかに現金を貯金することが好きなのか、裏を返せば、株式や投資信託、債権などへの投資に不安感をいだいている、ということを示しています。

まとめ~現金だけではなく、資産の種類を分散させて持つ

資産運用ポートフォリオ

家計において、資産の種類として大きく分けて下記が挙げられます。

  • 現金
  • 株式
  • 債権
  • 不動産

これらをどんな割合で持つのがベストなのか、それは個人の考え方や収入にもよるかと思うのですが、少なくとも現金だけを高い比率で保有するということは、現在の日本では資産を増やすことにはならないということを今一度認識すべきかと思います。かと言って、現金を持たないというのも日々の生活で必要なのは現金ですし、何か起こったときのためにすぐに使えるのは現金ですので、現金の比率を極限まで下げるのは適切ではありません。よく言われるのは、非常事態のときに備えるため、毎月の生活費 x 6ヶ月分は最低限現金で持っておき、それ以外に貯蓄に回す余裕があれば他の資産に積極的に変えて、資産が資産を増やす仕組みを作って行くことをおすすめします。具体的な株式の投資方法などは筆者の体験談も交えて今後またこちらのブログでお話していきたいと思います。

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