ジュニアNISAってどんな制度?改正後の制度やおすすめ証券会社や商品について解説

子供 お金と投資
子供
この記事は約4分で読めます。
お母さん
お母さん

ジュニアNISAってどんな制度?税制改正があったみたいだけどどう変わるの?

ジュニアNISAって聞いたことあっても、始めたほうがいいんだろうけど、内容がいまいちわかりにくく敬遠されていた方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで、このブログでは、

  • ジュニアNISAってどんな制度?法改正後どんな制度に変わったのか?
  • さらに実際にジュニアNISAの運用を始めた筆者がどこの証券会社でどんな商品に投資しているか

をお話したいと思います。

スポンサーリンク

ジュニアNISA制度とは

日本在住の0~19歳の未成年者が投資をした場合(実際には両親や二等親内の親族によって運用します)に、その得られる利益に対して非課税になる、という制度です。制度内容は下記の通り

利用者日本在住の0~19歳まで(口座開設年の1月1日現在)
非課税投資枠の上限毎年80万円
投資可能期間2023年まで
払い出し制限2014年1月1日以降は払い出し可能 ※令和2年度税制改正の大綱
ジュニアNISAの概要

税制改正による変更点

ジュニアNISAの概要 金融庁から引用

これまで18歳になるまで払い出しができなかったのが、令和2年度税制改正により、2024年1月1日以降払い出しが可能になりました。つまり改正前は18歳になるまでは投資した資金を動かせなかったのが、改正後は資金の引き出しが可能になりました。よって18歳時に大学進学で必要になる資金を貯めるだけでなく、それ以前にお金が必要になったときに引き出せるということになります。ここが改正による大きな変更点でもありメリットにもなります。

つみたてNISAと比べて2倍の非課税投資枠

子供

つみたてNISAが毎年40万円までの投資枠限度しかないのに対して、ジュニアNISAはその2倍の80万円まで非課税投資ができます。もしお子様がいらっしゃるご家庭の場合、両親がつみたてNISAの投資枠以上に非課税で投資をしたい場合にさらに80万円非課税投資枠を使えます。例えば、両親とお子様お一人のご家庭の場合、両親 つみたてNISA 40万円 x 2 + ジュニアNISA 80万円=160万円/年間の非課税投資枠を使えることになり大変お得です。

スポンサーリンク

どんな人にとってお得になる制度?

ジュニアNISAの利用者数が伸びなかったことに起因するようですが、投資可能期間が2023年までとなっています。(2024年以降ジュニアNISA制度の廃止)ただし、その後も20歳になるまでは非課税枠で投資した資産を持ち続けることはできます(ロールオーバー)。よって、投資することができるのは2023年までですが、そのままその資産を保持し続けることができ、好きなタイミングで引き出すことができるため、お子様のいらっしゃる世帯(2021年現在、15歳ぐらいまでのお子様がいらっしゃる世帯は特に)は今年2021年から2023年まで、有効活用すべき制度と思います。

どこの証券会社でどの商品で運用する?

筆者自身、2021年からジュニアNISAを始めるにあたり、どこの証券会社でどんな商品に投資するか検討をしました。

検討した証券会社は以下2社

下記2社はどちらも買付、売却手数料は無料、どちらも取り扱い商品数が豊富で、人気を二分する証券会社ですので迷いましたが、筆者が感じた大きな違いは下記赤字下線部です。

楽天証券

  • 取扱商品 国内株式、投資信託
  • 親の楽天銀行口座から子供の楽天証券口座へ資金移動可能(子供の楽天銀行口座不要)

SBI証券

  • 取扱商品 国内株式、投資信託、外国株式

米国ETF(外国株式)への投資をジュニアNISAですることも考えたのですが、結局筆者は、そもそも楽天銀行に口座を持っていたこと、毎月資金を親の口座から子供の楽天口座へ移動させる手間を省きたかった、という2つの理由から楽天証券にすることにしました。逆に、外国株式投資をジュニアNISA枠で運用したい人は、SBI証券にすべきかと思います。

ジュニアNISAで投資した商品

長期運用で、安定した投資益を得るための王道は、全世界株が米国株に投資するインデックス投資になります。そこで、筆者は自身のつみたてNISAで先にeMaxis Slim 全世界株(除く日本)に投資しておりましたので、ジュニアNISAでは同シリーズの米国株のみを対象にしたeMaxis Slim 米国株式(S&P500)に、さらによりハイリスクでハイリターンである、ナスダック指数に連動するeMaxis NASDAQ100インデックスに、2:1の割合で投資を始めました。またその投資経過は都度こちらのブログでお伝えしたいと思います。

タイトルとURLをコピーしました