つみたてNISAのほったらかし投資にちょっと退屈したのでTESLA株 購入してみた~なぜTESLAにしたのか?

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つみたてNISAで投資信託運用開始後、退屈だなぁ。何か他に投資できるものないかなぁ。

つみたてNISAは、どの投資商品にしようか決めるまでが大変で、いざ積立開始したら、基本的にほったらかして運用をしておけばいいので退屈だなぁ、なんて思ったりしませんか?そこで筆者がつみたてNISA運用開始後、実際に米国の電気自動車メーカーTESLAの株を初めて購入するまでの経緯をお話します。

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つみたてNISAで投資信託購入、買ったら結構退屈

つみたてNISAではemaxis Slim オールカントリー(除く日本)を、ジュニアNISAではemaxis Slim 米国株式(S&P 500)とemaxis NASDAQ100を定期積立で購入しています。定期積立で購入する前はどの投資信託にすればいいかあれこれ迷いましたが、一度決めて積立開始すると何もすることないので結構退屈です。

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少額で個別株を購入

投資信託の他に検討した投資が、ETFもしくは個別株投資でした。不動産REIT投資や金などのコモディティ投資など他にも選択肢はありましたが、ETFや個別株投資は、YouTubeやブログなど諸先輩方の指南もたくさんありましたので、まずはとっつきやすそうな個別株投資をやってみることにしました。全くの初めての投資ですので、まずは少額で始めてみることにしました。

なぜTESLAにしたのか?

では、どの会社に投資しようか?と考えた時、日本企業も考えたのですが、ドルで資金を持っていたこと、さらに昨今の米国株の投資信託のリターン率から、米国株投資の方がリターンが出やすそう、という考えから米国の自動車メーカーTESLA株に投資することにしました。では、なぜTESLAにしたか?ですが・・・

株価の伸びの強さ

下記は過去5年間のチャートですが、2019年11月ぐらいまでは顕著な伸びは見られませんが、2021年5月現在、直近1年間(2020年4月末~2021年4月末)の伸び率はなんと驚異の+406%です。なぜこんなに数字が伸びるのでしょうか?

2021年1Qの決算好調~販売台数が昨年対比2.1倍

2021年第1四半期の世界新車販売(納車)台数は、第1四半期としては過去最高のおよそ18万4800台とのこと。前年同期に対して、およそ2.1倍と大幅な増加となっています。比較として、日本のトヨタの2021年1月~3月までの全世界販売台数は246万台、同時期前年対比では+119.1%。やはり販売台数の規模はトヨタには到底叶いませんが、TESLAはトヨタの販売台数の伸び率に対して、約2倍の伸び率であったことがわかります。(このあたりのデータはトヨタのHPから引用しています)さらに、2021年第1四半期(1~3月)決算発表によると、売上高は103億8900万ドル(約1兆1240億円)。前年同期の59億8500万ドルに対して、73.6%増と好調な決算結果となっています。

なぜここまで販売台数が伸びるのか?

実際に株を買うとなると、買った後の将来性はどうなのか?その企業のことを勉強する必要があります。そこでいろいろとTESLAについて調べてみましたところ、参考とさせていただいたサイトはカッパッパさんの【自動車業界、中の人が教える】ぶっちゃけ「テスラ」ってどうなの?です。こちらではなぜTESLAがすごいのか?自動車業界にいらっしゃる方の視点で、非常にわかりやすく解説されています。要約すると、

  1. テスラの自動車設計はこれまでの自動車メーカーとは全く異なり、「ハードウェア」主体の設計ではなく部品を制御する「ソフトウェア」主体の設計になっている
  2. 環境に優しいEV、電気自動車であるということ→特に欧州では電気自動車が義務化される動きになっているので、時代の流れに追従。
  3. インターネットでのメーカー直売が基本的な販売ルート。販売店(ディーラー)を通して販売する従来の完成車の販売ルートではないため中間マージンカット。
  4. 従来とは異なる生産手法。大型のアルミダイキャストマシンによるフレーム一体化の鋳造が採用されるかも→従来たくさんの金型を用いて車体を組み立てているが、フレーム一体化となれば工数削減となりコストダウン可能
  5. ハードウェアは同一、ソフトウェアで機能を制限することで車種のグレード分け部品が共通化でき生産コストを下げる→調達すべき部品点数が少なくなることにつながり、昨今国内自動車メーカーで頻発している部品調達不足、工場稼働停止リスクを避けることが可能

さらに参考にさせていただいたのは、Take AFTF55さんのこちらの動画。

昨今話題になっている半導体不足による稼働停止がなぜTESLAで起こらなかったのか?非常にわかりやすく解説されています。その理由としては主に下記を挙げられています。

  1. TESLAが他の自動車メーカーとは異なり、半導体メーカーとパートナーシップを結んで直接契約を結んでいる
  2. 結果、半導体不足の影響を受けず、そのため政府によるコロナのロックダウン指示を除いて工場稼働停止しなかったこと

TESLAが他の自動車メーカーとどう違うのか?非常にわかりやすく解説されていて、なぜここまでTESLAの販売台数が伸びているのかとても納得できる動画でした。

TESLA株 購入後の推移

正直今更TESLAの株買うってどうなの?という気持ちもありましたが、先述の通り、いろいろとTESLAについて調べて、私自身も企業方針に非常に感銘を受けたのと、コロナ禍にもかかわらず2021年1Qの販売台数の伸びを確認して購入を決意しました。

2021年4月6日 7株@US$702.91 合計額 US$4,942.37 購入

約1ヶ月たった現在の推移は下記の通りです。

TESLA株 買ってよかったか?

買ってすぐ売るというような短期戦で購入したわけではないですので、良かったかどうかの判断は今すぐできません。が、結構上記グラフからもボラティリティ(値動き)が激しいのは否めません。毎日、株価の推移を確認して一喜一憂をするのではなく、ここはどっしり構えて、長期戦に向けて心穏やかに備えたいと思います。

まとめ

そもそもつみたてNISAの投資信託積立開始後、ほったらかし投資が退屈に思えて、個別株投資をはじめましたが、個別株投資するためには

  • その企業のことや、決算のことなど調べる必要あり
  • ボラティリティが激しくても心穏やかに。狼狽売りなどしない→例えば50日平均線を株価が下回ったら売る、など、ルールを設けて淡々と運用したほうが良いような気がします

少なくともこれらを「楽しく」「どっしり構えて」運用できる人は個別株投資するのに向いていると考えますが、このような作業が面倒くさい、強いメンタル持ち備えていない、という場合には投資信託やETFでコツコツ運用のほうが結果的には良くなるのではないかなぁと実感しました。私の場合は仕事にも多少関係する話題もありましたので(調達の仕事しています)、楽しみながら企業研究できましたので、購入したことは後悔していません。あとは株価の動きをあまりチェックしないことにして、ひたすら株価上昇を祈るのみです😘

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